シンクロコード、アームについて

外部ストロボを使うにはケーブルが必要です

デジタル一眼ハウジングでストロボを使うには、ケーブル=シンクロコードが必ず必要です。まずあなたが購入をお考えのハウジングの資料を調べてください。
「ストロボコネクター」という箇所がありますよね?
ここにケーブルを挿入しハウジングと外部ストロボを繋げることによって、ハウジング内のカメラから出ている発光のGO命令が信号に変えられ、ストロボに伝達されて発光するのです。そしてSTOP信号も検出され、外部ストロボに伝達されて発光が終わるのです。一般的な小型ストロボでは数百分の1秒から数万分の1秒といった具合に極めて短い時間だけ強い光を発光するというわけです。

この「ストロボコネクター」はハウジングの種類によっては、2つあったり、1つだったりします。また最新式のデジタル一眼ハウジングには、少し似ているのですが、隣に「TTLコンバーターコネクター」という別の種類のコネクターがあるものもあります。間違えて別の種類のコネクターにケーブルを無理矢理差し込んでしまうと破損の原因になります。ご注意ください。
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この場合、外部ストロボが1灯の時は「シンクロコード/N」を使用します。ストロボが2灯の時は「デュアルシンクロコード/N」を使用します。「デュアルシンクロコード/N」は2股ケーブルで、1本で2灯ストロボが接続できます。
左側のコネクター(黒)が「ストロボコネクター」、右側のコネクター(赤)
が「TTLコンバーターコネクター」です。
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右のケーブルが「シンクロコード/N」、左のケーブルが「デュアルシンクロコード/N」です。

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シンクロコードは、このように「ストロボコネクター」や「TTLコンバータコネクター」に差し込んで使用します。このコネクターピンはパソコンのケーブルコネクター同様、大変壊れやすいものです。慎重に差し込んでください。
外部ストロボ側にも「シンクロコード/N」または「デュアルシンクロコード/N」の片側をストロボのコネクターに接続します。これで、シンクロコードの接続はOKです。

外部ストロボを使うにはもうひとつ、アームが必要です

アームがないと、ストロボは手持ちで撮影することになります。(現実的ではありません)
そこで、ハウジングとストロボを固定するためにアームが必要になります。もちろん、ストロボが1灯の時は、アームは1本でOKです。(1セット)ストロボが2灯の時は、アームは2本になります。(2セット)つまり、わかりやすくすると下の画像になります。
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わかりやすくするために、あえてシンクロコードは外しています。画像は2灯例です。
水中写真は、ストロボをどう当てるかによって、仕上がりが全く違ってきます。
つまりストロボの性能もさることながら、アームの長さによっても取り回し感覚や、調光結果が違ってきます。アームの長さや角度を変えながら、撮りたい写真に最も適したアーム調整を探してみてください。
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アームを長めにして装着した状態です。ワイド撮影や陰影をあえて強調したい時に有効です。
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アームを短めにして装着した状態です。マクロ撮影やコンパクトな状態で使いたい時に有効です。※ストロボに減光フィルターを付けると柔らかな光になります。
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アームはさまざまな形状になるので、光の当て方を考えながらいろいろな位置から試してください。
※シーアームVIIセットは、コンパクトデジタルカメラ用にステーが付属されています。デジタル一眼ハウジング専用でお使いの場合は、シーアームVIIベーシックセットをお買い求めください。一眼レフハウジング/ビデオハウジングに装着する用途のシンプルセットです。